左から順に、Gt.Cho 安藤太一 | Gt.Vo 佐藤 赳 | Ba. 田中そら | Dr. 伊藤克起

コボレ
 

「今を叫ぶロックバンド」日常を飾らず、ありのままに表現するストレートな歌詞が特徴的で、結成からわずか5年という早さでメジャーデビュー。6月11日に甲府KAZOO HALLで開催する「VIOLET TOUR 2022」の意気込みを聞いてみた!

3枚目フルアルバム「 Purple」リリースおめでとうございます!今回のアルバムはどんな作品に仕上がりましたか?
(kobore以降k)かなり新しいことにチャレンジできた1枚。色んな顔を持つ曲たちが、たくさんのストーリーをくれる。そんなアルバムです。
koboreの新しい顔を持った曲!どんな顔を見せてくれるのか?楽しみですね!しかも、その曲全てが新作という意欲作。さらには約1年7ヶ月ぶりのフルアルバムということで待望していたファンの方も多くいます。アルバムに込めれらた想いをお聞かせください!
(k)ここ最近の情勢的に葛藤や不安、悩みなども多いことと思います。少しでも自分達の音楽で目の前にある暗闇に光が射せばとそんな思いでつくりました。
「Purple」というタイトルにはどんな想いを込めて付けられたのでしょうか。
(k)このアルバムの収録曲は静と動、そんなアルバムになっています。静は青、動は赤、それを混ぜて紫。そんな感じです。
曲作りにおいてファンやリスナーの方から影響を受けることは多いですか?
(k)あまりありません。常に自分を見てくれている人において、影響を及ぼす側でいたいです。みんなはただ楽しんでくれるだけで良いと思っています。
それが「今を叫ぶロックバンド」と呼ばる由縁なのでしょうか。日常生活でつねに曲作りが頭の中にあるんですか?
(k)自分が見たこと、思ったこと、感じたことをその場その場で歌詞にするようにしています。常に等身大の自分でいることを意識しています。
コロナ禍でのライブは制約も多いと聞きます。それでも精力的に全国でライブを敢行されたのはどんな想いがあったのでしょうか?
(k)止まったら転ぶし、スピードを緩めたらギアはまた1から。そんな自転車みたいなのがバンドです。自分たちが歌える場所がある以上はそこに行くのが僕らの筋だと思っているからです。
6月11日(土) 甲府KAZOOではどんなライブにしたいですか?
(k)たくさん歌って、たくさん笑って、できる限り多くの汗を流して一生懸命やりたいと思います。
最後に山梨県のファンの皆様に向けてメッセージをお願いいたします!
(k)ほうとうは山梨に行った時あまり食べないので美味しいお店があれば是非教えてください。体には気をつけて、元気な姿でお互いライブハウスで会いましょう。山梨大好きです。
6月11日はおいしいほうとうを味わっていただきましょう!koboreの皆さん!ありがとうございました!

 
Purple(CD)¥2,800+税/ COCP-41722

kobore 「VIOLET TOUR 2022」
 
全自由 3,500円(税込)
甲府KAZOO HALL(甲府市上小河原町1262)
2022年6月11日(土) | 17:30開場 18:00開演
※開催につきましては状況により内容が変更になる場合がございます。HPなどで改めてご確認ください。